▼　京築グルメ第一弾！有限会社よかろうの飯の素

　「甘くて濃い」炭鉱の町北九州の昔ながらの懐かしい味を守る、よかろうさんのかしわ飯の素をご紹介します。

お米２合を炊いて混ぜるだけで簡単プチ贅沢ご飯に！

地鶏の飯の素はより濃厚な味わいをお楽しみいただけます。

▼　福岡のソウルフード、かしわ飯。

　福岡といえば豚骨ラーメンが代表グルメですが、ケンミンショーでも特集があるようにうどん県でもあります。

　そしてうどん定食に欠かせないものが『味ご飯』こと『かしわご飯』です。サイドメニューとしてかしわおにぎりを提供しているところも多いです。

※かしわ飯は古くから福岡県で食べられてきた郷土料理です。“かしわ”とは鶏肉のことで、鶏肉とごぼう、コンニャク、油揚げ、人参などの具材を一緒に炊き込んだ御飯を『かしわ飯』と呼びます。

▼　伝統の味

有限会社よかろうさんの看板商品である、『かしわ飯』。かしわ飯の味付けは、仕出し店・惣菜店をしていた創業当時から、半世紀以上変えていません。先代社長の百合本晃が考えたレシピは、社外秘として社内で大切に保管され、よかろうの命として守り続けています。

▼　厳選した地元福岡や九州の素材を使用

　使っているお醤油は​、数種類。全て地元の醸造元で作られているお醤油です。それぞれのお醤油の量や、調理工程の中で入れるタイミングなど、すべて厳密に決められています。この量やタイミングのこだわりこそが、“よかろうだけ”の味を作りだしています。​

　商品の味が引き立つように、産地や仕入れ先には常にこだわり続けています。鶏肉は九州産のものだけを。しいたけは香りの高い大分・福岡産のものだけを。

　地鶏飯の素に使われているのは、『はかた地どり』という地鶏。この地鶏に出会うまでに、色んな地鶏を使って試作を行いました。宮崎や大分をはじめ、九州には美味しい地鶏がたくさんあります。地鶏まではいかずともブランド鶏と呼ばれるものもたくさんあります。その中で、この『はかた地どり』が選ばれました。

　かたすぎない独特の歯切れの良さは、お年寄りやお子様でも食べられるほど。それでいて地鶏特有の強い風味はしっかりと出る。脂の甘さも申し分なく、ごはん全体に甘さが行き渡る。他の地鶏でも試してみましたが、『はかた地どり』が最もよかろうの商品や想いに合っていたそうです。

▼　他にも色々混ぜご飯の素…

　よかろうさんでは豊前海名産のはもを使用した『鱧ご飯の素』や、九州産の牛すじ肉を柔らかく煮込んだ『牛すじ飯の素』、山の幸きのを使用した『黒胡椒香る 鶏きのこ飯』もご用意されています。

　もちろん弊社i-chikuでも取り扱っており、食べ比べセット等ご用意していますので、是非とも味わって幸せなひと時をお楽しみください♪